X-BASIC起動時・起動後の環境 ◎ADDFNC ADDFNC.FNC パーコレ2¥078¥B¥TOOLS 書式 addfnc(fn) 引数 str 戻り値 void 機能 basic起動後に外部関数ファイルfnを追加します。実行前にはnewを、実行しておくこと 参照 delfnc コンパイル 不可 ◎DELFNC ADDFNC.FNC パーコレ2¥078¥B¥TOOLS 書式 delfnc() 引数 void 戻り値 str 機能 addfnc関数によって追加した最後の外部関数ファイルを削除します。 戻り値は削除した外部関数ファイル名です。実行前にはnewを、実行しておくこと 参照 addfnc コンパイル 不可 ◎AISATU AISATU.FNC パーコレ1¥0031¥A¥TOOLS 書式 aisatu() 引数 void 戻り値 void 機能 AUDIO.FNC等の後に登録のこと。以下の場合にPCM音声が流れます。 1.BASIC起動時 2.RUN起動時 3.BREAKした時 4.ENDしたとき 5.EXIT(SYSTEM)した時 音声の変更は、ソースファイルを変更することで可能 コンパイル 不可 ◎RESET KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 reset() 引数 void 戻り値 void 機能 X68000本体をリセットする。呼び出すと帰ってこないので注意。 コンパイル 可 ◎CAPS_CHG LIB.FNC パーコレ1¥023¥A¥BASIC 書式 caps_chg(a) 引数 char 戻り値 int 機能 BASIC起動後にCAPSキーの状態を変更する時などに使用。 引数省略時 CAPSの状態をチェックする/a=0でCAPS OFF/それ以外ではCAPS ONとする 戻り値はCAPS OFFで0 CAPS ONで0を返す。 X-BASIC V2.00/01専用(2.02では動作しない) コンパイル 不可 ◎BEEP_CHG LIB.FNC パーコレ1¥023¥A¥BASIC 書式 beep_chg(a) 引数 char 戻り値 int 機能 BASICのBEEP音のON/OFFを行う。引数省略で状態チェック/a=0でOFF/それ以外でonとなる 戻り値はBEPPのモードで、OFFなら0を、ONなら1を返す X-BASIC V2.00/01専用(2.02では動作しない) コンパイル 不可 ◎MKBAK MKBAK.FNC パーコレ2¥079¥B¥TOOLS 書式 mkbak() 引数 void 戻り値 void 機能 登録すると、ファイルの更新時に自動的に.BAKという拡張子の バックアップファイルを作成する。mkbak()自身は実行しても何も起こらない。 コンパイル 不可 ◎RUNMODE RUNMODE.FNC パーコレ1¥011¥A¥COMIC 書式 runmode() 引数 void 戻り値 int 機能 プログラムがコンパイルされて動いているか、それともインタプリタで動いているかを知らせる 戻り値は、インタプリタ上で実行=1/コンパイルされている場合=0 注意 pause0を使わないなら、パーコレ1¥002¥A¥BASIC¥RUNMODE.FNCが使える。 pause0も使いたい時は、パーコレ1¥011¥A¥COMIC¥RUNTIME.Sをアセンブルしてから使用の事。 コンパイル 可
配列操作 ◎ARYSCH ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 arysch(a,i,s,e) 引数 int型一次元配列(a) int(i,s,e) 戻り値 int 機能 配列a(st)〜a(ed)の範囲で、iの値をシリアルサ-チする。省略時s=0,ed=配列の最大値となる 対象は4バイト型の整数。戻り値は見つかった配列番号、なければ-1 コンパイル 可 ◎USBSCH ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 usbsch(a,i,s,e) 引数 int型一次元配列(a) int(i,s,e) 戻り値 int 機能 配列a(st)〜a(ed)の範囲で、iの値をシリアルサ-チする。省略時s=0,ed=配列の最大値となる 対象は4バイト型の整数の上位2バイト。戻り値は見つかった配列番号、なければ-1 コンパイル 可 ◎LSBSCH ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 lsbsch(a,i,s,e) 引数 int型一次元配列(a) int(i,s,e) 戻り値 int 機能 配列a(st)〜a(ed)の範囲で、iの値をシリアルサ-チする。省略時s=0,ed=配列の最大値となる 対象は4バイト型の整数の下位2バイト。戻り値は見つかった配列番号、なければ-1 コンパイル 可 ◎BITSCH ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 bitsch(a,i,s,e,sb,nb) 引数 int型一次元配列(a) int(i,s,e) 戻り値 int 機能 配列a(s)〜a(e)の範囲で、「sbビット」から「nbビット」が、iと等しい配列番号を返す。 戻り値は見つかった配列番号、なければ-1 コンパイル 可 ◎ARYBSCH ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 arybsch(a,i,s,e) 引数 int型一次元配列(a) int(i,s,e) 戻り値 int 機能 昇順に並んだ配列のa(st)〜a(ed)からiをバイナリ-サ-チする。省略時s=0,ed=配列の最大値 となる。対象は4バイト型整数。戻り値は見つかった配列番号、なければ-1 コンパイル 可 ◎CHRRSCH ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 chrsch(a,i,s,e) 引数 char型一次元配列(a) char(i) int(s,e) 戻り値 int 機能 char型配列a(st)〜a(ed)の範囲で、iをシリアルサ-チする。省略時s=0,ed=配列の最大値となる 戻り値は見つかった配列番号、なければ-1 コンパイル 可 ◎STRSCH ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 strsch(a,i,s,e,si) 引数 str型一次元配列(a) str(i) int(s,e,si) 戻り値 int 機能 文字配列a(st)〜a(ed)の範囲で、iの文字をシリアルサ-チする。省略時s=0,ed=配列の最大値と なる si=(aの文字の大きさ+1)が入る。戻り値は見つかった配列番号、なければ-1 コンパイル 可 ◎ARYLOAD ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 aryload(a,si,n,fn) 引数 全ての型の一次元配列(a) int(si,n) str(fn) 返り値 int 機能 サイズsiの配列aに、ファイル名fnからn個分のデータを読み込む。読み込み後ファイルはクローズされる 戻り値は、読み込んだ要素数。エラ-ならば-1を返す コンパイル 可 ◎ARYSAVE ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 arysave(a,si,n,fn) 引数 全ての型の一次元配列(a) int(si,n) str(fn) 返り値 int 機能 サイズsiの配列aに、ファイル名fnからn個分のデータを書き込む。書き込み後ファイルはクローズされる 戻り値は、書き込んだ要素数。エラ-ならば-1を返す コンパイル 可 ◎STRLOAD ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 strload(a,si,n,fn) 引数 一次元str型(a) int(si,n) str(fn) 戻り値 int 機能 ファイル名fnから、大きさsiのstr型一次元配列にn個のデータを読み込みファイルをクロ-ズ。 戻り値は最後の要素を読み込んだ添字。エラ-ならば-1を返す コンパイル 可 ◎STRSAVE ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 strsave(a,si,n,fn) 引数 一次元str型(a) int(si,n) str(fn) 戻り値 int 機能 ファイル名fnへ、大きさsiのstr型一次元配列にn個のデータを書き込みファイルをクロ-ズ。 戻り値は最後の要素を書き込んだ添字。エラ-ならば-1を返す コンパイル 可 ◎ARYCLR ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 aryclr(a,d,m,si) 引数 一次元配列(a) int(d,m,si) 戻り値 void 機能 サイズsiの配列a(0)〜a(m)を、dで埋める。ただしfloat,str型配列は0でうめる。 コンパイル 可 ◎SORT ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 sort(a1,a2,m,s1,s2) 引数 intあるいはstr型一次元配列名(a1) 全ての型の一次元配列名(a2) int(m,s1,s2) 戻り値 void 機能 配列a1(0)〜a(m)までの間でソートします。mが「正」なら昇順、「負」なら降順でソートする。 mを省略するとa1の添字の最大値がmとなる。a2は、a1の結果に従い並び換えられる。 s1,s2はそれぞれa1,a2のサイズで「char=1 int=4 float=8 str=文字列長」となる コンパイル 可 ◎ASFT ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 asft(a1,a2,n) 引数 int型1次元配列(a1,a2) int(n) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1へn個ずらして、a2にコピーする。 a1の内容は変わらないが、a2の内容が変更される。 コンパイル 不可 ◎AASFT ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 aasft(a1,n) 引数 int型1次元配列(a1) int(n) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1の内容を、全てnビットシフトする。 a1の内容が変更される コンパイル 不可 ◎ABIAS ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 abias(a1,n) 引数 int型1次元配列(a1) int(n) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1の内容に、全てnを加算する。 a1の内容が変更される コンパイル 不可 ◎AMUL ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 amul(a1,a2) 引数 int型1次元配列(a1,a2) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1とa2の、各内容を乗じ、a1に代入する(a1=a1*a2) a1の内容が変更される。a2の内容は変わらない コンパイル 不可 ◎AADD ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 aadd(a1,a2) 引数 int型1次元配列(a1,a2) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1とa2の、各内容を加算、a1に代入する(a1=a1+a2) a1の内容が変更される。a2の内容は変わらない コンパイル 不可
入力関係 ◎FPIO ARAY.FNC パーコレ1¥027¥A¥TOOLS 書式 fpio(m) 引数 int 戻り値 int 機能 m=0 通常入力 m=1 漢字変換(一括変換、辞書先読みなし) m=2 漢字変換(一括変換、辞書先読みあり) m=3 漢字変換(逐次変換) 戻り値は 0=正常終了 1=ドライブの準備が出来ていません 2=モ-ドの誤り コンパイル 可 ◎KEY0 KEY0.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 key0(s) 引数 str 戻り値 int 機能 文字列をキー入力バッファに入れることで、キーボードからの入力があったような ふりをさせる関数。input文等でプログラムが停止した時に、キー入力の動作をする。 endやstop等の正常終了時には使用出来ないので、この場合は故意にエラーを起こす 必要がある コンパイル 不可 ◎KEYCLR KEY0.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 keyclr() 引数 void 戻り値 void 機能 キーバッファをクリアする(先行入力した文字を無効にする) コンパイル 不可
FFT変換 ◎ASFT ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 asft(a1,a2,n) 引数 int型1次元配列(a1,a2) int(n) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1へn個ずらして、a2にコピーする。 a1の内容は変わらないが、a2の内容が変更される。 コンパイル 不可 ◎AAMP ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 aamp(a1,qn) 引数 int型1次元配列(a1) int(qn) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1の内容を、全てqn(Q20フォーマット)倍にする。 a1の内容が変更される コンパイル 不可 ◎AASFT ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 aasft(a1,n) 引数 int型1次元配列(a1) int(n) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1の内容を、全てnビットシフトする。 a1の内容が変更される コンパイル 不可 ◎ABIAS ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 abias(a1,n) 引数 int型1次元配列(a1) int(n) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1の内容に、全てnを加算する。 a1の内容が変更される コンパイル 不可 ◎AMUL ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 amul(a1,a2) 引数 int型1次元配列(a1,a2) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1とa2の、各内容を乗じ、a1に代入する(a1=a1*a2) a1の内容が変更される。a2の内容は変わらない コンパイル 不可 ◎AADD ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 aadd(a1,a2) 引数 int型1次元配列(a1,a2) 戻り値 void 機能 int型1次元配列操作の関数。配列a1とa2の、各内容を加算、a1に代入する(a1=a1+a2) a1の内容が変更される。a2の内容は変わらない コンパイル 不可 ◎A_PTQ ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 a_ptq(a1) 引数 int型1次元配列(a1) 戻り値 void 機能 FFT変換に関する関数。int型1次元配列a1に読み込まれた.p16 形式のデータ (z_music Ver2.0に収録)を、FFT処理系の.q20 形式に変換する。a1の内容が変更される コンパイル 不可 ◎A_QTP ARYED.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 a_qtp(a1,a2) 引数 int型1次元配列(a1,a2) 戻り値 void 機能 FFT変換に関する関数。int型1次元配列a1に読み込まれたFFT処理系の.q20形式を .p16 形式のデータ(z_music Ver2.0に収録)に変換する。 a1の内容は変わらない。a2の内容が変更される コンパイル 不可 ◎CVT CALC.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 cvt(a1,a2,m) 引数 int型1次元配列(a1,a2) int(m) 戻り値 void 機能 FFT変換をする関数群の一つ。FFTで得られたデータを、極座標表示に変換。 mには、2^m=n という値を入れる事 コンパイル 不可 ◎FIR CALC.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 fir(a1,a2) 引数 int型1次元配列(a1,a2) 戻り値 void 機能 FFT変換をする関数群の一つ。a1をフィルタの係数として、FIRフィルタを実行(非常に低速です) コンパイル 不可 ◎WDROW DSPL.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 wdrow(a1,x,y,dx,m,n,c) 引数 int型1次元配列(a1) int(x,y,dx,m,n,c) 戻り値 void 機能 FFT変換をする関数群の一つ。配列 a1 の内容を波形にして、表示する。 x,y・・・基線の始点座標 ただし基線は引かれない。 dx ・・・1要素あたりのドット数 m ・・・表示倍率 n ・・・表示する要素数 c ・・・描画色 コンパイル 不可 ◎WDROW2 DSPL.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 wdrow2(a1,x,y,dx,m,n,c) 引数 int型1次元配列(a1) int(x,y,dx,m,n,c) 戻り値 void 機能 FFT変換をする関数群の一つ。配列 a1 の内容を波形にして、表示する。 x,y・・・基線の始点座標 ただし基線は引かれまない。 dx・・・1ドットあたりの要素数 m ・・・・524288 当たりのドット数 n ・・・ 表示する要素数 c ・・・ 描画色 参照 wdrow() (mとdxが違う点に注意) コンパイル 不可 ◎LG_CHG DSPL.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 lg_chg(a1,mn,xn,dot) 引数 int型1次元配列(a1) int(x,mn,xn,dot) 戻り値 void 機能 FFT変換をする関数群の一つ。cvtで得られたパワースペクトルを、実際に表示する。 データに最小レベルを mn(dB) 最大レベルを xn(dB) として dotドットに変換する。 wdrow 関数でスペクトラム表示ができるようになる。 コンパイル 不可 ◎FFT FFT.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 機能 fft(a1,a2,n) 引数 int型1次元配列(a1,a2) int(n) 戻り値 void 機能 FFT変換をする関数群の一つ。FFTを行う。a1がx成分/a2がy成分/nは128〜2048まで コンパイル 不可
IOCS CALL等を使う ◎IOCS BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 iocs(no,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d7,a1,a2) 引数 int(no,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d7) int型1次元配列(a1,a2) 戻り値 int 機能 d0〜a2は同名レジスタに入れる値。変数noに当たるIOCS.CALLを呼び出す。 戻り値はd0レジスタの値。設定しないレジスタの変数は省略可。 参照 iocss,iocsx コンパイル 可 ◎IOCSS BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 intiocs s(no,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d7,a1) 引数 int(no,d1,d2,d3,d4,d5,d6,d7) str(a1) 戻り値 int 機能 d0〜d7には同名レジスタに入れる数字を、a1に文字列を、noにIOCS.CALL番号を指定。 a1レジスタで文字列指定をしてIOCS.CALLを呼び出すような場合に使用。 戻り値はd0レジスタの値。設定しないレジスタの変数は省略可。 参照 iocs,iocsx コンパイル 可 ◎IOCSX BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 iocsx(no,a1,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9) 引数 int 戻り値 int 機能 9つのワードサイズのパラメータをセットし、noにIOCS3.CALL番号を指定。 a1レジスタでパラメータ指定をしてIOCS.CALLを呼び出すような場合に使用。 戻り値はd0レジスタの値。設定しないレジスタの変数は省略可。 参照 iocs,iocss コンパイル 可
メモリの読み書き ◎PEEK BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 peek(size,addr) 引数 int 戻り値 int 機能 sizeで指定されたサイズ(sizeは0=byte,1=word,2=long)でaddrのアドレスのデータを 読み出す。word,long-wordアクセスの時は奇数アドレスは指定できない。 参照 poke コンパイル 不可 ◎POKE BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 poke(size,addr,data0,data1,...,data7) 引数 int(size,addr) int型1次元配列(data0〜data7) 機能 sizeで指定されたサイズ(sizeは0=byte,1=word,2=long)でaddrのアドレスへデータを 書き出す。word,long-wordアクセスの時は奇数アドレスは指定できない。 参照 peek コンパイル 不可 ◎BPEEK BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 bpeek(addr) 引数 int 戻り値 int 機能 addrのアドレスのデータをバイトサイズ読み出す。 参照 lpeek,wpeek コンパイル 不可 ◎WPEEK BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 wpeek(addr) 引数 int 戻り値 int 機能 addrのアドレスのデータをワードサイズ読み出す。奇数アドレスの指定は不可 参照 bpeek,lpeek コンパイル 不可 ◎LPEEK BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 lpeek(addr) 引数 int 戻り値 int 機能 addrのアドレスのデータをロングワードサイズ読み出す。奇数アドレスの指定は不可 参照 bpeek,wpeek コンパイル 不可 ◎BPOKE BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 bpoke(addr,data0,data1,...,data7) 引数 int(addr) int型1次元配列(data0〜data7) 戻り値 void 機能 addrのアドレスへデータをバイトサイズで書き出す。 参照 wpoke,lpoke コンパイル 不可 ◎WPOKE BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 wpoke(addr,data0,data1,...,data7) 引数 int(addr) int型1次元配列(data0〜data7) 戻り値 void 機能 addrのアドレスへデータをワードサイズで書き出す。奇数アドレスは指定できない 参照 bpoke,lpoke コンパイル 不可 ◎LPOKE BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 wpoke(addr,data0,data1,...,data7) 引数 int(addr) int型1次元配列(data0〜data7) 戻り値 void 機能 addrのアドレスへデータをワードサイズで書き出す。奇数アドレスは指定できない 参照 bpoke,wpoke コンパイル 不可 ◎RMEM BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 rmem(addr,count,ary) 引数 int(addr,count) 全ての型の1次元配列(ary) 戻り値 void 機能 指定されたアドレスからcount分のデータを1次元配列に転送。 参照 wmem コンパイル 不可 ◎WMEM BEXT.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 wmem(addr,count,ary) 引数 int(addr,count) 全ての型の1次元配列(ary) 戻り値 void 機能 指定されたアドレスからcount分のデータを、1次元配列から転送。 参照 rmem コンパイル 不可
コマンド・チャイルドプロセス ◎COMMAND COMMAND.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 command(str) 引数 str 戻り値 int 機能 プログラム中からチャイルドプロセスを呼び出す。与える文字列の書式は「!」と同じ。 戻り値はcommand.xの返すエラーコード/プロセス終了コードです。 カレントディスク上にcommand.xがないと動かない。 コンパイル 可 ◎CHILD COMMAND.FNC パーコレ1¥001¥A¥BASIC 書式 command(str) 引数 str 戻り値 int 機能 プログラム中からチャイルドプロセスを呼び出す。与える文字列の書式は「!」と同じ。 戻り値はチャイルドプロセスが返すエラーコード/プロセス終了コードです。 カレントディスク上にcommand.xがなくても動く。ただしcommand.xの内部コマンドは使えない コンパイル 不可
マウス関連 ◎MS_PATSET EX_MOUSE.FNC パーコレ1¥029¥A:¥TOOLS 書式 ms_patset(n,x,y,p1,p2) 引数 int(n,x,y) 戻り値 void 機能 マウスカーソル番号n(0〜9)を指定して、マウスカ-ソルの指すx,y座標(0〜15)を与え、更に 32個の要素をもつchar型配列p1,p2でカーソルのパターンを指定する。p1は蔭用のデータ p2は表示用のデータとなっている コンパイル 不可 ◎MS_SELECT EX_MOUSE.FNC パーコレ1¥029¥A:¥TOOLS 書式 ms_select(n) 引数 int 戻り値 void 機能 マウスカ-ソルの番号n(0〜9)を指定して、マウスカ-ソルを別の形状にします。初期値 n=0 コンパイル 不可 ◎MS_ANIME EX_MOUSE.FNC パーコレ1¥029¥A:¥TOOLS 書式 ms_anime(a,b) 引数 int 戻り値 void 機能 a番からb番のパタ-ンを用いてマウスカーソルのアニメションを行います。(a,bは0〜9まで) 逆再生,連続していないパターンのアニメーションは不可 コンパイル 不可 ◎MSKEY OMAKE.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 mskey(x1,y1,x2,y2) 引数 int(x1,y1,x2,y2) 戻り値 int 機能 マウスカーソルが (x1,y1,x2,y2)の矩形領域に入っていれば、-1を返す。 無いときは0を返す。 x1<x2,y1<y2にすること。 コンパイル 不可
音源関係 ◎M_FADE FADEOUT.FNC パーコレ1¥041¥TOOLS 書式 m_fade(s) 引数 int 戻り値 int 機能 s(1-255)の値の速さでOPMの音をフェイドアウトする。大きいほど速くフェイドアウト。 省略値s=16。戻り値は「0=正常終了」「-1=OPMFADE.Xが組み込まれていない」 「−2=値が異常」「−3=フェイドアウトできない」となる。 参照 OPMFADE.Xが必要。こちらを参照のこと コンパイル 可
浮動小数点のフォーマット変換 ◎ITOF FLCNV.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 itof(x) 引数 int 戻り値 float 機能 整数を浮動小数点形式に変換します。 コンパイル 可 ◎ITOF1 FLCNV.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 itof1(x) 引数 int 戻り値 float 機能 整数をシャープフォーマットの浮動小数点形式に変換します コンパイル 可 ◎ITOF2 FLCNV.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 itof2(x) 引数 int 戻り値 float 機能 整数をIEEEフォーマットの浮動小数点形式に変換します。 コンパイル 可 ◎F1TOF2 FLCNV.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 f1tof2(x) 引数 float 戻り値 float 機能 シャープフォーマットの浮動小数点数をIEEEフォーマットへ変換します。 コンパイル 可 ◎F2TOF1 FLCNV.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 f2tof1(x) 引数 float 戻り値 float 機能 IEEEフォーマットの浮動小数点数をシャープフォーマットへ変換します。 コンパイル 可
ファイル検索 ◎FSEARCH FSEARCH.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 fsearch(filbuf,name,atr) 引数 53以上の大きさのchar型配列(filbuf) str(name) int(atr) 戻り値 int 機能 名前がname(ワイルドカード使用可)で、属性がatrのファイルを検索。存在した時は filbufに属性をセットする。該当ファイルが無い時、戻り値は-1となる。 参照 Human68kのファンクションコール$4E(files)と同じパラメータを設定する コンパイル 可 ◎NFSEARCH FSEARCH.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 nfsearch(filbuf) 引数 53以上の大きさのchar型配列 戻り値 int 機能 FSEARCHで検索した後に、その次のファイルを探す時に使用。 参照 Human68kのファンクションコール$4F(nfiles)と同じ働きをする。fsearch()を参照。 コンパイル 可
画像圧縮セーブ/ロード ◎G_MODE G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_mode(s) 引数 str 戻り値 int 機能 g_compactで圧縮されたファイル名fnのファイルのカラ-モ-ドを返します。エラ-の時は-1を返す。 参照 パーコレ1¥005¥A¥TOOLS コンパイル 不可 ◎G_COMPACT G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_compact(n,s) 引数 int(n),str(s) 戻り値 int 機能 sで指定された名前で、nのモードで、画像ファイルを(拡張子GDCで)セーブする 0=ノ-マル圧縮(原画を完全保存) 1=65536色モード時のみRGBの各LSBとIをカット 2=512×256の画面を圧縮 3=512×256モ-ドでLSBをカット(65536色モ-ドのみ) 4=256×256モ-ドで圧縮 5=256×256モ-ドでLSBIをカットしての圧縮 (2,3は512×512モ-ドの時のみ有効で) コンパイル 不可 ◎G_UNFOLD G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_unfold(s) 引数 str 戻り値 int 機能 g_compactで圧縮されたデ-タを読み込み表示。エラ-の時は−1を返す。 g_mode関数で値を得てscreen命令で設定を行って使用。 コンパイル 不可
画像変型・特殊効果 ◎G_MOZAIKU G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_mozaiku(x0,y0,x1,y1,x2,y2) 引数 int 戻り値 void 機能 (x0,y1)-(x1,y2)の矩形範囲に、x方向x2/y方向y2のモザイクをかける。 コンパイル 不可 ◎G_OUTLINE G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_outline(x0,y0,x1,y1) 引数 int 戻り値 void 機能 (x0,y1)-(x1,y2)の矩形範囲のグラフィック画像の輪郭線を抽出する。 コンパイル 不可 ◎G_LPF G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_lpf(x0,y0,x1,y1,n) 引数 int 戻り値 void 機能 矩形範囲(x0,y0)-(x1,y1)に対し、スム-ジング処理(ぼかし)をかける。nは0〜16 コンパイル 不可 ◎G_MONOTONE G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_monotone(x0,y0,x1,y1,n) 引数 int 戻り値 void 機能 矩形範囲(x0,y0)-(x1,y1)を、同一系のモノトーンとする。 nの値=-192〜191(HSVカラーコードのHを指定) コンパイル 不可 ◎G_REDUCTION G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_reduction(x0,y0,x1,y1,x2,y2) 引数 int 戻り値 void 機能 矩形範囲(x0,y0)-(x1,y1)を、x方向x2サイズ/y方向y2サイズに縮小する。 コンパイル 不可 ◎ G_STRESS G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_stress(x0,y0,x1,y1) 短縮形 g_st() 引数 int 戻り値 void 機能 65536色モードで、矩形範囲(x0,y0)-(x1,y1)の画面強調を行う コンパイル 不可 ◎ G_NEGATIVE G_PROC.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 g_negative(x0,y0,x1,y1)短縮形 g_nega() 引数 int 戻り値 void 機能 矩形範囲(x0,y0)-(x1,y1)の画面のポジ・ネガ反転をする。 コンパイル 不可 ◎G_TRANS G_TRANS.FNC パーコレ1¥019¥A¥BASIC 書式 g_trans(x0,y0,x1,y1,x2,y2,x3,y3,x4,y4,x5,y5) 引数 int 戻り値 void 機能 (x0,y0)-(x1,y1)の範囲の画像を(x2,y2),(x3,y3),(x4,y4),(x5,y5)に囲まれた 範囲の中へ自由変形する。WINDOW()命令の影響を受ける。 コンパイル 不可 ◎G_BUFF G_TRANS.FNC パーコレ1¥019¥A¥BASIC 書式 g_buff() 引数 void 戻り値 int 機能 G_TRANS.FNC関数が確保したメモリ-サイズを返す。 コンパイル 不可 ◎G_ALLOC GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 int g_alloc(size) 引数 int 戻り値 int 機能 グラフィック画面変形の為のメモリをsizeで確保する。引数は以下の通り。 正の値=バイトのメモリ領域をバッファとして確保する。 -1 =テキストVRAMのプレーン2と3をバッファとする。 -2 =テキストVRAMの全領域をバッファとする。 戻り値はバッファのサイズ。エラーならば負を返す 参照 g_set,g_get,gtput,g_free,g_free_all コンパイル 可 ◎G_SET GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 g_set(xl, yl, size, buff) 引数 int(xl, yl, size) buffは1次元配列(どの型でもよい) 戻り値 int 機能 バッファをユーザーが用意したメモリ領域に確保する。 大きさが size バイトの領域 buff を縦横 xl,yl の画像のバッファとして割り当てる。 戻り値は、0ならば正常終了 参照 g_alloc,g_get,gtput,g_free,g_free_all コンパイル 可 ◎G_GET GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 g_get(x0, y0, x1, y1) 引数 int(x0,y0,x1,y1) 戻り値 int 機能 バッファに (x0,y0)-(x1,y1) の領域のグラフィック画面を取り込む。 戻り値は、0ならば正常終了 参照 g_alloc,g_set,gtput,g_free,g_free_all コンパイル 可 ◎GTPUT GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 gtput(x0, y0, x1, y1, x2, y2, x3, y3) 引数 int (x0,y0,x1,y1,x2,y2,x3,y3) 機能 g_get()バッファに取り込んだ画像を (x0,y)〜(x3,y3) の作る四辺形の中に変型して 張り付ける。返り値は終了コードで、0ならば正常終了 参照 g_alloc,g_set,g_get,g_free,g_free_all コンパイル 可 ◎G_FREE GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 g_free() 引数 void 戻り値 int 機能 バッファに割り当てられた領域を開放する。確保したメモリブロックは開放しない。 テキスト画面をバッファにしていた場合は内容をクリアして表示をもとに戻す。 戻り値は、0ならば正常終了 参照 g_alloc,g_set,g_get,gtput,g_free_all コンパイル 可 ◎G_FREE_ALL GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 g_free_all() 引数 void 戻り値 int 機能 バッファに割り当てられた領域、確保したメモリブロックがあれば開放する。 テキスト画面をバッファにしていた場合は内容をクリアして表示をもとに戻す。 返り値は、0ならば正常終了 参照 g_alloc,g_set,g_get,gtput,g_free コンパイル 可 ◎G_CLIP GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 int g_clip(xs, ys, xe, ye) 引数 int(xs, ys, xe, ye) 戻り値 int 機能 指定したクリップ領域 (xs,ys)-(xe,ye)以外には書き込まなくなる。 戻り値は、0なら正常終了 コンパイル 可 ◎G_T_COLOR GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 g_t_color(col) 引数 int col 戻り値 int 機能 元画像の特定の色を透明色として、出力しない機能。元画像でパレットコードが透明色に 指定された領域は変形出力後画面に書き込まなくなる。 返り値は、終了コード0ならば正常終了。引数は以下の通り。 正の値 colの色を透明色にする。 -1 透明色は無し。 -2 最下位ビットが1の色を全て透明色とする。 -3 最下位位ビットが0の色を全て透明色とする。 コンパイル 可 ◎G_X_COLOR GT_PUT.FNC パーコレ2¥061¥A¥TOOLS 書式 g_x_color(col) 引数 int col 戻り値 int 機能 背景(出力先のグラフィック画面)上の指定した色の上にのみ変形後の出力を書き込む。 (クロマキー合成のようなもの)戻り値は、0ならば正常終了。引数は以下の通り。 正の値 colを合成色にする。 -1 合成色は無し(全色)。 -2 最下位ビットが1の色を全て合成色とする。 -3 最下位ビットが0の色を全て合成色とする。 コンパイル 可
テキスト画面でのグラフィック関連 ◎GTOT GTOT.FNC パーコレ1¥003¥A:¥BASIC 書式 gtot(G_COLOR,T_PLANE,RASTER) 引数 int 戻り値 int 機能 グラフィックをテキストVRAMに転写する。転写したドット数を返す。 G_COLOR=負の値(省略時)の時 0以外の色でセットされているグラフィックが転写される。 G_COLOR=0〜65535の時 その色でセットされているグラフィックが転写される。 この時は、テキストプレーンに対して「OR」で転写されるので、重ね合わせが可能 T_PLANE=転写先のテキストプレーン(省略時、プレーン0) RASTER =水平方向で転写ライン数を指定。0もしくは省略時は、画面に表示されている ラスター数(256,512,1024)を転写します。それ以外の場合は表示されていない 部分に対しても転写 コンパイル 可 ◎TXPALET PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 txpalet(p,c) 引数 int 戻り値 int 機能 テキストパレットpを、cの色に設定。p(0〜15),c(0〜65535) 正常終了 0 エラで-1を返す コンパイル 不可 ◎TXPALINIT PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 txpalinit(m) 引数 int 戻り値 int 機能 テキストパレットをモードにしたがって初期化。 mを省略=P0-15を、システム値で初期化(PALETTE.FNC組み込み時のctrl_Dと同じ動作)。 m=0 P5-7をP4と、P9-15をP8と同じカラ-コ-ドに設定する m=1 P4[-P7]は P0[-P3] eor P4、P8[-P15]はP0[-P7] eor P8 m=2 P4[-P7]は P0[-P3] eor P4、P8[-P15]はP0[-P7] eor (P4 eor P8) 正常終了で0 エラ-で-1を返す コンパイル 不可 ◎TXCOLOR PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 txcolor(p) 引数 int 戻り値 int 機能 テキストのp(0〜15)のパレットに設定されているカラ-コ-ドを返す。エラー時は-1を返す。 コンパイル 不可 ◎TUSEMD PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 tusemd() 引数 void 戻り値 int 機能 現在のテキスト画面の使用状態を返す。戻り値は以下の通り。 0=未使用 1=システムが使用(ソフトキ-ボ-ド・電卓) 2=アプリケ-ションが使用 3=アプリケ-ションで使用した後壊れたまま 参照 IOCSコ-ル TGUSEMD($0E) コンパイル 不可 ◎T_BOX T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_box(x1,y1,x2,y2,Tn [,ls]) 引数 int 戻り値 void 機能 Tnのプレーンのテキストプレーンの(x1,y1)-(x2,y2)の矩形範囲に、ラインスタイルlsのボックス を描きます。x1〜y2=(O〜1O23) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) ls=ラインスタイル コンパイル 不可 ◎T_CIRCLE T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_circle(x,y,r,Tn [,s,e,hv]) 引数 int 戻り値 void 機能 Tnのプレーンのテキストプレーンに(x,y)を中心として、角度sからeまでで偏平率hvの rの半径の円を描きます。 x,y,r=(O〜1023) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) s=開始角度(度) e=終了角度 (度) hv=偏平率 (0〜65535)[hv<256 横長楕円/hv=256 正円/hv>256 縦長楕円 ] コンパイル 不可 ◎T_CLS T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_cls(T0,T1,T2,T3) 引数 int 戻り値 void 機能 T0はテキストプレーン0 T1はテキストプレーン1 T2はテキストプレーン2 T3はテキストプレーン3の指定。 各T0〜T3の値が1ならクリア。0ならクリアしません。 コンパイル 不可 ◎T_CONSOLE T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_console(x,y,f,l) 引数 int 戻り値 void 機能 テキスト画面の表示範囲を指定します。 x=横方向の表示開始ドット(O〜1OO8迄の16の倍数) Y=縦方向の表示開始ドット(O〜1O2O迄の4の倍数) f=横方向の表示桁数(O〜127) l=縦方向の表示行数(O〜63) コンパイル 不可 ◎T_FILL T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_fill(x1,y1,x2,y2,Tn [ls]) 引数 int 戻り値 void 機能 Tnで指定したテキスト画面上に、(x1,y1)-(x2,y2)の矩形範囲でラインスタイルlsの 中を塗りつぶしたボックスを描きます。 x1〜y2=(O〜1O23) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) ls=ラインスタイル コンパイル 不可 ◎T_GET T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_get(x1,y1,x2,y2,na) 引数 int(x1,x2,y1,y2) 1次元int型配列(na) 戻り値 void 機能 テキスト画面の(x1,y1)-(x2,y2)の矩形範囲のドットパタ-ンを配列naに読み込みます。 x1〜y2=(O〜1O23) コンパイル 不可 ◎T_HOME T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_home(x,y) 引数 int 戻り値 void 機能 テキスト画面の左座標(x,y)に設定します。 コンパイル 不可 ◎T_LINE T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_line(x1,y1,x2,y2,Tn [,ls]) 引数 int 戻り値 void 機能 Tnのプレーンのテキストプレーンに(x1,y1)-(x2,y2)ラインスタイルlsの直線をひきます。 x1〜y2=(O〜1O23) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) ls=ラインスタイル コンパイル 不可 ◎T_PALET T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_palet(p,c) 引数 int 戻り値 void 機能 テキストの各パレットの色を変更します。p=パレットコ-ド(O〜15) c=カラ-コ-ド(O〜65535) コンパイル 不可 ◎T_PUT T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_put(x,y,na) 引数 int(x1,y1) 1次元int型配列(na) 戻り値 void 機能 テキスト画面の(x1,y1)からt_getで読み込んだパタ-ンnaを表示します。 x1〜y2=(O〜1O23) コンパイル 不可 ◎T_PRESET T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_preset(x,y,Tn) 引数 int 戻り値 void 機能 テキストプレーンTnの、(x,y)のドットを消します。x1・y1=(O〜1O23) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) コンパイル 不可 ◎T_PSET T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_pset(x,y,Tn) 引数 int 戻り値 void 機能 テキストプレーンTnの、(x,y)にドットを表示します。x1・y1=(O〜1O23) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) コンパイル 不可 ◎T_REV T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_rev(x1,y1,x2,y2,Tn) 引数 int 戻り値 void 機能 テキストプレーンTnの矩形範囲(x1,y1)-(x2,y2)の画面を反転します。 x1・y1=(O〜1O23) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) コンパイル 不可 ◎T_SYMBOL T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_symbol(x,y,st,mo,Tn,an [,rv]) 引数 int(x,y,mo,Tn,an,rv) str(st) 戻り値 void 機能 Tnプレーンのテキストに、始点(x,y)から、文字フォントmoでstの文字を書きます。 書く文字の方向はanで、リバース表示はrvで指定します。 x1・y1=(O〜1O23) st=表示文字列 mo=文字フォントの種類 (0=6X12,12X12 1=8X16,16X16 2=12X24,24X24) Tn=テキストプレ-ンNo.(0〜3) an=(0 横書き 1 縦書き) rv=(0 リバ-ス表示 1 リバ-スしない) コンパイル 不可
プリンター関連 ◎HCOPY GTOT.FNC パーコレ1¥003¥A:¥BASIC 書式 hcopy(mode) 引数 int 戻り値 void 機能 画面のハードコピーを取る。 0=縮小コピ−(1階調) 1=拡大コピ−(1階調) 2=拡大コピ−(4階調) 3=拡大コピ−(4階調)(なぜか2と同じ) コンパイル 可 ◎FF KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 ff() 引数 void 戻り値 int 機能 プリンタ用紙を1ページ送る。エラーがなければ0、エラーがあれば-1を返す。 コンパイル 可 ◎LPOUT KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 lpout(c) 引数 char 戻り値 int 機能 プリンタへ、直接指定の1バイトcを送る。エラーがなければ0、エラーがあれば-1を返す。 コンパイル 可 ◎PRNCAN PRNBUF.FNC パーコレ1¥014¥A:¥PRINTER 書式 prncan() 引数 void 戻り値 int 機能 X68000からプリンタへの出力をキャンセルする(バッファをクリアする) 戻り値は「0=正常終了」「-1=プリンタバッファ未設定」「-2=その他のエラ−」 コンパイル 可 ◎PRNBUF PRNBUF.FNC パーコレ1¥014¥A:¥PRINTER 書式 prnbuf(a) 引数 int 戻り値 int 機能 プリンタバッファのサイズを求める。引数は「a=0 全体のサイズを求める」 「a=1 未使用部分のサイズを求める」「a=2 使用中の部分のサイズを求める」となる。 戻り値は求める「サイズ(バイト単位)」(-1でプリンタバッファ未設定 -2は、その他のエラ−) コンパイル 可 ◎PRNADR PRNBUF.FNC パーコレ1¥014¥A:¥PRINTER 書式 prnadr() 引数 void 戻り値 int 機能 プリンタバッファの先頭アドレスを求める。戻り値は「アドレス(ス-パ-バイザ領域)」 エラー時「-1 プリンタバッファ未設定」「-2 その他のエラ−」 コンパイル 可
ヘルプ関連 ◎HELP HELP.FNC パーコレ1¥014¥A¥BASIC 書式 help(s) 引数 str 戻り値 void 機能 sで指定された関数名またはコマンド名と一致したヘルプ文を表示する。 引数を省略してhelp()とした場合。◎で始まる行のみコンソ-ルに出力される。 参照 パーコレ1¥013¥B¥BASIC¥XBASIC.HLP(標準のHELP用のファイル) コンパイル 不可 ◎LIB_LIST LIB.FNC パーコレ1¥023¥A¥BASIC 書式 lib_list(a,b) 引数 str(a) char(b) 戻り値 int 機能 aという文字を含む標準関数/外部関数を表示します。戻り値は見つかった関数の数。 aを省略した場合は全ての関数を対象とします。b=1で結果を表示、b=0で非表示です。 X-BASIC V2.00/01専用(2.02では動作しない) コンパイル 不可
ディスク関連 ◎EJECT KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 eject(fd_no) 引数 char 戻り値 void 機能 フロッピーディスクをイジェクトする。fd_no 2HDドライブ番号(0〜3) コンパイル 可 ◎HDOFF KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 hdoff(hd_no) 引数 char 戻り値 void 機能 ハードディスクをシッピングする。hd_no ハードディスク番号(0〜15) コンパイル 可
モニターテレビ関連 ◎TVON KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 tvon() 引数 void 戻り値 void 機能 ディスプレイTVの電源を入れる。 コンパイル 可 ◎TVOFF KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 tvoff() 引数 void 戻り値 void 機能 ディスプレイTVの電源を切る。 コンパイル 可 ◎VOLUME KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 volume(v) 引数 int 戻り値 void 機能 ディスプレイTVの音量を変更する。0:標準の音量に設定 +1〜+15:指定の数だけ音量を上げる/-1〜-15:指定の数だけ音量を下げる コンパイル 可 ◎MUTE KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 mute() 引数 void 戻り値 void 機能 ディスプレイTVの音量を消する(ミュートする)トグル動作となっている コンパイル 可 ◎CHANNEL KOWAZA.FNC パーコレ1¥003¥A¥BASIC 書式 channel(ch) 引数 char 戻り値 int 機能 ディスプレイTVのチャンネルを切り換えます。1〜12を指定する。 エラーがなければ0、エラーがあれば-1を返す。 コンパイル 可
時計関連 ◎ONTIME OMAKE.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 ontime(t) 引数 int t 戻り値 int 機能 起動してからの時間(1/100秒単位)から、tを引いた値を返す。引数省略不可。 コンパイル 不可 ◎PAUSE RUNMODE.FNC パーコレ1¥011¥A¥COMIC 書式 pause(int) 引数 int 戻り値 void 機能 1/10秒の、引き数倍の時間待ちをします。(例:pause(10)で1秒待ち) [BREAK]キーや[CTRL]+[C]キーで、時間待ち中止。 注意 pause0を使わないなら、パーコレ1¥002¥A¥BASIC¥RUNMODE.FNCが使える。 pause0も使いたい時は、パーコレ1¥011¥A¥COMIC¥RUNTIME.Sをアセンブルしてから使用の事。 参照 pause0 コンパイル 可 ◎PAUSE0 RUNMODE.FNC パーコレ1¥011¥A¥COMIC 書式 pause0(int) 引数 int 戻り値 void 機能 1/100秒の、引き数倍の時間待ちをします。(例:pause(100)で1秒待ち) [BREAK]キーや[CTRL]+[C]キーで、時間待ち中止 注意 パーコレ1¥002¥A¥BASIC¥RUNMODE.FNCは、説明はあるが実際には含まれず使用不可。 パーコレ1¥011¥A¥COMIC¥RUNTIME.Sをアセンブルしてから使用の事。 参照 pause コンパイル 可 ◎TIME RUNMODE.FNC パーコレ1¥011¥A¥COMIC 書式 time(int) 引数 int 戻り値 int 機能 システムの時計とは無関係に、時間を返す関数。 time(-1):BASICの起動時間からの秒数を返す。time(n):時計の設定(秒数) 注意 pause0を使わないなら、パーコレ1¥002¥A¥BASIC¥RUNMODE.FNCが使える。 pause0も使いたい時は、パーコレ1¥011¥A¥COMIC¥RUNTIME.Sをアセンブルしてから使用の事。 コンパイル 可
フォント関連 ◎OUT_OPEN OUTLINE.FNC パーコレ2¥065¥A¥TOOLS 書式 ot_open( fn1,[fn2] ) 引数 str(fn1,fn2) 戻り値 int 機能 Zeitの書体倶楽部アウトラインフォントをBASICで使用するためのフォントファイルを開く。 「fn1=第1水準フォントファイルネーム」「fn2=第2水準フォントファイルネーム(省略可能)」 としてオープン。省略時は内蔵フォントが選択される。同時にオープン出来るファイル数は3つまで。 参照 outline,ot_close コンパイル 不可 ◎OT_CLOSE OUTLINE.FNC パーコレ2¥065¥A¥TOOLS 書式 ot_close( [fo] ) 引数 int fo 戻り値 void 機能 フォントファイルをクローズする。ファイル番号が指定されている時はそのファイルを、省略された時は すべてのファイルをクローズします。「fo=ファイル番号(OT_OPENの戻り値)」 参照 outline,ot_open コンパイル 不可 ◎OUTLINE OUTLINE.FNC パーコレ2¥065¥A¥TOOLS 書式 outline( x,y,st,h,v,[fo],pal,[mk],[m1],[m2] ) 引数 int(x,y,h,v,fo,pal,mk) str(st) char(m1,m2) 戻り値 void 機能 フォントを表示する。文字列の座標は、文字列を回転させても常に左上の座標で 指定する事。ファイル番号を省略又は負数を指定した時は内蔵フォントを表示する。 文字の大きさ・文字間隔は全角文字の値で、半角文字の幅は半分になる。 「x=x座標」「y=Y座標」「st=表示する文字列」「h=文字のx方向の大きさ」 「v=文字のY方向の大きさ」「fo=ファイル番号(OT_OPENの戻り値)」「pal=パレットコード」 「mk=文字間隔」「m1=文字の向き(90゚単位)」「m2=文字列の向き(90゚単位)」 参照 ot_open,ot_close コンパイル 不可
パレット関連 ◎TXPALET PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 txpalet(p,c) 引数 int 戻り値 int 機能 テキストパレットpを、cの色に設定。p(0〜15),c(0〜65535) 正常終了 0 エラで-1を返す コンパイル 不可 ◎TXPALINIT PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 txpalinit(m) 引数 int 戻り値 int 機能 テキストパレットをモードにしたがって初期化。 mを省略=P0-15を、システム値で初期化(PALETTE.FNC組み込み時のctrl_Dと同じ動作)。 m=0 P5-7をP4と、P9-15をP8と同じカラ-コ-ドに設定する m=1 P4[-P7]は P0[-P3] eor P4、P8[-P15]はP0[-P7] eor P8 m=2 P4[-P7]は P0[-P3] eor P4、P8[-P15]はP0[-P7] eor (P4 eor P8) 正常終了で0 エラ-で-1を返す コンパイル 不可 ◎TXCOLOR PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 txcolor(p) 引数 int 戻り値 int 機能 テキストのp(0〜15)のパレットに設定されているカラ-コ-ドを返す。エラー時は-1を返す。 コンパイル 不可 ◎GRCOLOR PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 grcolor(p) 引数 int 戻り値 int 機能 グラフィックのパレットpに設定されているカラ-コ-ドを返す。pの範囲は、その時のグラフィック画面 のモ-ドによる。グラフィック画面が初期化されていない時は-1を返す。 コンパイル 不可 ◎SPCOLOR PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 spcolor(p,b) 引数 int 戻り値 int 機能 ブロックb(1〜15)の、スプライトのp(0〜15)のパレットの、カラ-コ-ドを返す。エラー時は-1を返す。 b(ブロック番号)は、省略時は1となる コンパイル 不可 ◎COLTORGB PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 coltorgb(c,r,g,b) 引数 int 戻り値 int 機能 カラ-コ-ドcを、RGB分解。r=R成分 g=G成分 b=B成分に書き換えられ I成分が戻り値となる。エラ-時は-1を返す コンパイル 不可 ◎T_PALET T_GRAPH.FNC パーコレ1¥006¥A¥BASIC 書式 t_palet(p,c) 引数 int 戻り値 void 機能 テキストの各パレットの色を変更します。p=パレットコ-ド(O〜15) c=カラ-コ-ド(O〜65535) コンパイル 不可
画面状態のチェック ◎TUSEMD PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 tusemd() 引数 void 戻り値 int 機能 現在のテキスト画面の使用状態を返す。戻り値は以下の通り。 0=未使用 1=システムが使用(ソフトキ-ボ-ド・電卓) 2=アプリケ-ションが使用 3=アプリケ-ションで使用した後壊れたまま 参照 IOCSコ-ル TGUSEMD($0E) コンパイル 不可 ◎GUSEMD PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 gusemd() 引数 void 戻り値 int 機能 現在のグラフィック画面の使用状態を返す。戻り値は以下の通り。 0=未使用 1=システムが使用(ソフトキ-ボ-ド・電卓) 2=アプリケ-ションが使用 3=アプリケ-ションで使用した後壊れたまま 参照 IOCSコ-ル TGUSEMD($0E) コンパイル 不可 ◎CRTMOD PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 crtmod() 引数 void 戻り値 int 機能 現在の画面のモ-ドを返す。IOCSコ-ルのCRTMOD($10)参照。 コンパイル 不可 ◎GET_SCROL SCREEN.FNC パーコレ1¥023¥A¥BASIC 書式 get_scrcol() 引数 void 戻り値 int 機能 現在の width を返します。X-BASIC V2.00/01専用(2.02では動作しない) コンパイル 不可 ◎GET_SCRLIN SCREEN.FNC パーコレ1¥023¥A¥BASIC 書式 int get_scrlin( ) 引数 void 戻り値 int 機能 現在の画面のライン数を返す(スクロール範囲ではない)エラー時は-1を返す 現在の width を返します。X-BASIC V2.00/01専用(2.02では動作しない) コンパイル 不可
文字の処理・変換 ◎H_USING PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 h_using(v,k) 引数 int 戻り値 str 機能 整数値vを、指定した桁数kの16進文字列にして返す。桁数kを省略した場合は、 hex$と同じ動作。先頭は"0"で埋め、オ-バ-フロ-のチェックはしない。 エラ-時の、戻り値はヌルキャラクターとなる コンパイル 不可 ◎B_USING PALETTE.FNC パーコレ1¥008¥A¥BASIC 書式 b_using(v,k) 引数 int 戻り値 str 機能 整数値vを、指定した桁数kの2進文字列にして返す。桁数kを省略した場合は、 bin$と同じ動作。先頭は"0"で埋め、オ-バ-フロ-のチェックはしない。 エラ-時の、戻り値はヌルキャラクターとなる コンパイル 不可 ◎XSTRUPR XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 xstrupr(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の半角英小文字を半角英大文字に変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎XSTRLWR XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 xstrlwr(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の半角英大文字を半角英小文字に変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎JSTRUPR XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jstrupr(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の全角英小文字を全角英大文字に変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎JSTRLWR XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jstrlwr(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の全角英大文字を全角英小文字に変換し、その文字列を返します コンパイル 可 ◎JSTRLEN XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jstrlen(s) 引数 str 戻り値 int 機能 文字列中の文字数を返します。全角文字も1文字として数えます。 コンパイル 可 ◎JASC XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jasc(s) 引数 str 戻り値 int 機能 文字列先頭1文字の文字コ-ドを返します。先頭が半角文字の場合1バイトのアスキ-コ-ドを、 全角文字の場合は2バイトのシフトJISコ-ドを返します。 コンパイル 可 ◎JCHR$ XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jchr$(c1[,c2,・・・,c10]) 引数 int c1-c10 戻り値 str 機能 指定の文字コ-ドに対応した文字列を返します。文字コ-ドは最大10個まで列記でき、 その場合それらを連結した文字列を返します。ただし、途中の0はスキップします。 全角文字の場合は、シフトJISコ-ドを記述しても、上位下位の2つに分けても構いません。 コンパイル 可 ◎STRHANTOZEN XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 strhantozen(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の半角文字を全角文字に変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎STRZENTOHAN XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 strzentohan(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の全角文字で変換可能なものを半角文字に変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎JISTOSFT XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jistosft(c) 引数 int c 戻り値 int 機能 指定のJISコ-ドに対応するシフトJISコ-ドを返します。 コンパイル 可 ◎SFTTOJIS XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 sfttojis(c) 引数 int c 戻り値 int 機能 指定のシフトJISコ-ドに対応するJISコ-ドを返します。 コンパイル 可 ◎HIRATOKATA XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 hiratokata(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の半角ひらがなを半角カタカナに変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎KATATOHIRA XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 katatohira(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の半角カタカナを半角ひらがなに変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎JHIRATOKATA XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jhiratokata(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の全角ひらがなを全角カタカナに変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎JKATATOHIRA XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 jkatatohira(s) 引数 str 戻り値 str 機能 文字列中の全角カタカナを全角ひらがなに変換し、その文字列を返します。 コンパイル 可 ◎ZENPOS XSTRING.FNC パーコレ1¥005¥A¥BASIC 書式 zenpos(i,s) 引数 int (i) str(s) 戻り値 int 機能 文字列sのi文字目以降から全角文字を探してその位置(何文字目か)を返します。 iは1〜255まで。見付からなかった場合、開始位置(i)が0または負の場合、文字列s が空文字列の場合には0を返します コンパイル 可
グラフ作成 ◎VLIN SCALE.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 vlin(x1,y1,x2,y2,n,c) 引数 int(x1,y1,x2,y2,n,c) 戻り値 void 機能 画面にグラフ用紙等をかく時に使用。矩形領域(x1,y1,x2,y2)をn分割した線を、 cの色の縦線で描きます。 コンパイル 不可 ◎HLIN SCALE.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 hlin(x1,y1,x2,y2,n,c) 引数 int(x1,y1,x2,y2,n,c) 戻り値 void 機能 画面にグラフ用紙等をかく時に使用。矩形領域(x1,y1,x2,y2)をn分割した線を、 cの色の横線で描きます。 コンパイル 不可 ◎VLOG SCALE.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 vlog(x1,y1,x2,y2,n,c) 引数 int(x1,y1,x2,y2,n,c) 戻り値 void 機能 画面にグラフ用紙等をかく時に使用。矩形領域(x1,y1,x2,y2)をn分割した線を、 cの色の対数目盛りの縦線で描きます。 コンパイル 不可 ◎HLOG SCALE.FNC パーコレ2¥082¥B¥TOOLS 書式 hlog(x1,y1,x2,y2,n,c) 引数 int(x1,y1,x2,y2,n,c) 戻り値 void 機能 画面にグラフ用紙等をかく時に使用。矩形領域(x1,y1,x2,y2)をn分割した線を、 cの色の対数目盛りの横線で描きます。 コンパイル 不可
テキスト画面の文字列を調べる ◎CHK_SCREEN SCREEN.FNC パーコレ1¥023¥A¥BASIC 書式 chk_screen(x,y) 引数 int 戻り値 int 機能 テキスト画面位置(x,y)の文字コードを調べます。戻り値は半角の場合はアスキーコードを 全角1バイト目なら(256+アスキーコード) 全角2バイト目なら(512+アスキーコード)を返します。 X-BASIC V2.00/01専用(2.02では動作しない) コンパイル 不可 ◎GET_SCREEN SCREEN.FNC パーコレ1¥023¥A¥BASIC 書式 get_screen(x,y,a) 引数 int(x,y) str(a) 戻り値 int 機能 テキスト画面位置(x,y)の文字を、文字列aに読み込みます。返り値はchk_screenと 同じコードを返します。X-BASIC V2.00/01専用(2.02では動作しない) コンパイル 不可
算術関数 ◎CUBERT XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 cubert(x) 引数 float 戻り値 float 機能 Xの立方根3√Xを求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎DEGTORAD XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 degtorad(x) 引数 float 戻り値 float 機能 度からラジアンへ変換します。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎ORADTODEG XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 radtodeg(x) 引数 float 戻り値 float 機能 ラジアンから度へ変換します。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎COSEC XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 cosec(x) 引数 float 戻り値 float 機能 1/sin(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎SEC XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 sec(x) 引数 float 戻り値 float 機能 1/cos(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎COT XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 cot(x) 引数 float 戻り値 float 機能 1/tan(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎ASIN XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 asin(x) 引数 float 戻り値 float 機能 arcsin(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎ACOS XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 acos(x) 引数 float 戻り値 float 機能 arccos(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎SINH XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 sinh(x) 引数 float 戻り値 float 機能 sinh(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎COSH XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 cosh(x) 引数 float 戻り値 float 機能 cosh(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎TANH XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 tanh(x) 引数 float 戻り値 float 機能 tanh(x)を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎FREXP XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 frexp(x,e) 引数 float(x) int (e) 戻り値 float 機能 浮動小数点値を仮数部と指数部に分解。仮部数を戻り値とし、指数部はeに返す。 X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎LDEXP XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 ldexp( x, y ) 引数 float 戻り値 float 機 能 x×2^yを求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎LOG10 XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 log10(x) 引数 float 戻り値 float 機 能 xの常用対数を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎MODF XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 modf(x,y) 引数 float 戻り値 float 機能 xを整数部と小数部に分解。小数部を戻り値とし、整数部はyに返す。 X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎CEIL XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 ceil(x) 引数 float 戻り値 float 機能 xと同じか、xより大きい整数のうちで、最小の整数を求めます。 X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎FLOOR XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 floor(x) 引数 float 戻り値 float 機能 xを越えない最大の整数を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎FMOD XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 fmod(x,y) 引数 float 戻り値 float 機能 x/yの剰余を求めます。X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可 ◎HYPOT XMATH.FNC パーコレ1¥004¥A¥BASIC 書式 hypot(x,y) 引数 float 戻り値 float 機能 xとyを、それぞれ2辺とするような直角三角形の斜辺の長さを求めます。 X-BASIC Ver1では使用不可 コンパイル 可